寒さがピークをむかえる2月。

季節の変わり目には邪気が生じると考えられており、

それを追い払うための行事が数多くあります。

そのひとつがこれです。

ひいらぎいわし（柊鰯）！

古くから魔除けとして使われるお飾りです。

匂いの強いもの、そして松の葉や柊のように尖ったものは

古くから魔除けや厄除けとして用いられていたそうです。

また、門守（かどもり）といって、玄関などの門口に飾ると、

災難から免れるという言い伝えもあります。

「でも～。玄関に鰯って、ちょっとね～。」

と思われた方。

安心してください！かんがえましたよ！

西川材のかけらで、イワシを作っちゃいます。

だから、にしかわイワシ。

玄関にも飾れちゃいます。

西川材の香りで、邪気を追い払おうという魂胆です。

加工は簡単。木材にドリルを使って穴をそれぞれあけます。

電気ペンなどでイワシのお顔をかいたら、金具などをつけます。

お飾りの期間が過ぎたあとは、こんな活用法もあります。

なんと、イワシがペンダントに。

キーホルダーにもなります。

新春のゲン担ぎに、このにしかわイワシ、どうでしょう。

￥500

※節分セット割引→オニのお面と同時申し込みで￥800（通常￥1000）

西川材は、大河原木材さんから購入いたしました。