まめ皿

立春をすぎると、いよいよ春が待ちどうしくなります。

 

「桃」は、昔から邪気を祓う力があると考えられています。

 

そういえば、桃太郎は、桃から生まれて鬼を退治しますね。

 

そして、3月3日の桃の節句は、桃の加護によって女児の健やかな成長を祈る行事です。

 

桃の節句といえば、お雛様飾り、ちらしずし、はまぐりのお吸い物、甘酒。

 

そして、ひなあられ!

「ひなあられ」を楽しむ、まめ皿はいかかでしょうか。

(写真のお豆は、節分用のお豆です。)

(木のお雛様は、ディスプレイ用です。)

 

大きさは、大人の手のひらにのるくらいのサイズです。

工程はとっても簡単。

 

心ゆくまで、くぼみ部分をやすりでけずるだけです。

小さなパンも、のせられます。

(たぶん、おにぎりもいけます。)

アウトドアで使用するのは、いかかでしょう。

 

まめ皿を鞄にしのばせておいて、小腹がすいたら・・・

なんだか、お散歩が楽しくなりそうな気がしませんか?

 

桃の節句は、女の子の行事ですが、

 

ハンドメイドまめ皿があれば、男の子だって、大人だって

 

楽しめること、間違いなし!

 

まめ皿¥500

 

追記:ひな祭りが終わった後に、豆皿をつくりにきたいというお声をいただきましたので3月も継続いたします。